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逃げることはけして恥ではない。しかし、認めれないことは「恥」である。

 

できない自分を認める力 マイナス思考でも人生はうまくいく!

逃げることはけして恥ではない。いじめや嫌なことから逃げるのは正解である。むしろ逃げるは勝ちの場合もある。けして判断を間違ってはいけない。逃げるとは負けではない。逃げたあとに勝てばいい。

ただ、「逃げる」ことが大事であると同時に「認める」ことも大事だと感じている。

ある人は反対意見を「誹謗中傷」と言った。
拡大表現にもほどがあるだろう。

 

ある人は反対意見を「嫉妬」と言った。
いい大人はわざわざ専業に嫉妬したりはしないだろう。

 

ある人は反対意見を「足を引っ張る」と言った。
足を引っ張るとは仲間に対して使う言葉である。
別に仲間ではないだろう。

 

反対意見に対して各々が屈曲した解釈をしている。素直に認めることが出来ていない。多分、本当はわかっているのだと思う。自分の未熟さに。でも認める心がない。だから、解釈を曲げてしまう。結果として逃げる癖がついてしまう。 逃げることは恥ではない。しかし、認めれないことは「恥」であるだろう。

自分の未熟さ、能力の低さを認めることは苦しいことである。それは自分が劣っていると自覚することだから。逃げ癖いがある人には到底無理だろう。

もし逃げ癖を認め、認める力がついたら、きっと素晴らしいことだろう。

 

自分は逃げずに認めることが出来る人間でありたい。

 

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ありのままの自分を認める ~人生を成功に導くアドラー心理学

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