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【ラノベ】おすすめのライトノベルをまとめたので紹介する!

 

ライトノベルのおすすめをまとめたので紹介します。

 

まぶらほ

まぶらほ 2003カレンダー ([カレンダー])

舞台は、魔法が存在する現代日本というパラレルワールド。エリート魔術師養成学校・葵学園に通う、式森和樹は、成績・運動・魔法回数ともにイマイチの劣等生。ある日、そんな彼の前に3人の美少女・宮間夕菜、風椿玖里子、神城凜が突如現れる。彼女達の目的はなんと彼の遺伝子(要は体)。実は、彼の先祖には偉大な魔術師が多数存在しており、彼との間に生まれた子供は驚異的な魔力を持つ可能性が高いという。大した魔力も無い彼がこの学園に入れた理由も、この遺伝子のおかげ。こうして、和樹の平凡な日常は一変し、波乱の学園生活が始まるのであった。

僕は小学生くらいの時に読んだな。

絵柄が好きです。あとハーレムものですな。

シリアスとコメディーのバランスがいい。 

 

鋼殻のレギオス

鋼殻のレギオス SOUND∞RESTORATION

雨木シュウスケの2作目となるライトノベル。荒廃して人が住めなくなった大地に、人間の唯一の生活の場である「移動する都市」が無数に行き交うという未来の世界を舞台にした作品。タイトルの「レギオス」とはこの「移動する都市」の名称であり、作中では「自律型移動都市」と書いて「レギオス」と読ませている。都市全体が学生のために存在する「学園都市」が主な舞台となり、ジャンルは「学園ファンタジー」「学園アクションファンタジー」「最強学園ファンタジー」などと銘打たれることが多い。

主人公は自律型移動都市を守るために戦う「武芸者」として最高峰の実力を持ちながら、その道に挫折した少年レイフォン。武芸に変わる新しい道を探すために学園都市に入学したレイフォンが仲間との交流や様々な事件を通じて自身の進むべき道を模索する姿を描く。レイフォンをはじめとする学園都市に生きる少年少女たちが自らの道を模索する姿と、徐々に明らかにされる荒廃した世界のルーツを物語の主軸として、超人的な能力を持った武芸者同士や巨大な怪物「汚染獣」とのアクションシーンや、レイフォンと彼を取り巻く少女たちとの恋愛模様が物語に華を添える。

俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!

作品の代名詞。

主人公強すぎんやろ。

 

けんぷファー

けんぷファー キャラクターソングアルバム

ごく普通の男子高生・瀬能ナツルはある朝、突然目が覚めると女になっていた。覚えのない性転換に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていくナツルの運命やいかに。

幼馴染生徒会長メガネっ娘の相棒など、美少女満載のバトル入り学園ラブコメディー。

女子化するというオタクの欲望が現実になった作品w

 

シュガーアップル・フェアリーテイル

【合本版】シュガーアップル・フェアリーテイル 全17巻<【合本版】シュガーアップル・フェアリーテイル> (角川ビーンズ文庫)

人間が妖精を使役する、ハイランド王国。少女アンは、一流の銀砂糖師だった母を亡くし、あとを継ぐことを決意する。銀砂糖師とは、聖なる砂糖菓子を作る特別職のことで、王家勲章を持つものしか名乗れない。用心棒として、美形だが口の悪い戦士妖精のシャルを雇い、旅に出たアン。人間に心を閉ざすシャルと近付きたいと願いつつ、王都を目指すけど……!? 少女と妖精、禁断の恋と、夢――。読むときっと元気になれる王道ファンタジーが、お得な合本版で登場(全17巻)!

銀砂糖師って設定がおもしろい。

独特の世界観に魅了されます。たしかに読むと元気になった!

 

B.A.D.

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)

「小田桐君。理由なく人を殺せるぐらいでないと、狂っているうちには入らないさ」チョコレート片手に、彼女は僕に告げた。傲慢で冷酷で我が儘な偏食家。そして紅い唐傘を手にゴシックロリータを纏い、僕の絶望に突き放した微笑を浮かべる14歳の異能の少女、繭墨あざか。けど、あの満開の桜の下、彼女は言った。僕の傍にいてくれると──。第11回えんため大賞優秀賞。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー!

狂ったミステリー。あんまり読んでる人がいなくて寂しい。

ミステリー好きやミステリー入門したい人におすすめ。

犬とハサミは使いよう

犬とハサミは使いよう オープニングテーマ「わんわんわんわんN_1!!」

人生の大半を読書に費やす読書バカの春海和人は、ある日立ち寄った喫茶店で銃を持つ押し込み強盗と遭遇。錯乱した強盗は居合わせた女性客を撃とうとするが、和人は彼女をかばって射殺されてしまう。

走馬灯がよぎる中、和人は「死んだら本読めないじゃん!!」という読書バカの執念により、奇跡的に現世への生還を果たす。しかし、その姿はなぜかミニチュアダックスフントと化していた。

「せっかく生き返ったのに、犬の姿では本のページをめくることはおろか買うこともできない」と煩悶する和人だったが、そんな彼の前にハサミを得物として持ち歩く狂気の美女・夏野霧姫が現れる。彼女の正体は和人が大ファンの作家・秋山忍その人であったが、彼女がなぜ自分の前に現れたのか、和人にはまるで覚えがない。

それもそのはず、和人が犬として生まれ変わったのと同じ頃、なぜか霧姫は「犬と化した和人」の心の声を聞くことができる様になってしまい、彼女は煩悶する和人の声に導かれるままにやってきただけだったからだ。

霧姫は当初、頭の中に鳴り響く和人の声に我慢ならず、彼を始末するつもりだった。だが和人を尋問する中で、彼が強盗の恐銃から自分を守った命の恩人だと気付き、気持ちを改める。

かくして犬と化した和人は霧姫の元で、第二の読書バカ人生を歩むこととなった。

読書好きにはたまらない内容。読書家ならわかるネタが豊富。

主人公が犬となるのも斬新でおもしろい。

 

スレイヤーズ

スレイヤーズ 新装版<スレイヤーズ 新装版> (ドラゴンコミックスエイジ)

本作は基本的に主人公・リナ=インバースの視点で描かれる一人称小説である。ただし外伝においては、一部に別のキャラクターの視点および三人称形式のエピソードもある。ファンタジア長編小説大賞の第1回では大賞作品が出ていないため、事実上の最優秀作品[1]。本作は1989年の同賞受賞後シリーズ化され、続編や外伝が「月刊ドラゴンマガジン」(富士見書房)で連載されたのちに、単行本として富士見ファンタジア文庫から刊行されている。

ライトノベルにおいて、長編系統と短編系統を並行して発表するという手法を確立した作品である。この手法は以後の富士見ファンタジア文庫の多くの作品で踏襲されており、他レーベルのライトノベル作品や漫画作品でも同様の手法のものが発表されている。

言わずと知れた名作。

ラノベ好き、アニメ好きなら必ず読んでほしい作品。

 

神様ゲーム

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ<神様ゲーム> (角川スニーカー文庫)

神様ゲーム』(かみさまゲーム)は、著:宮崎柊羽、イラスト:七草ライトノベルである。角川スニーカー文庫より長編1 - 8巻、短編集3巻が刊行されている。『ザ・スニーカー』にて連載。『月刊Asuka』で吉村工によって漫画化された。

神様と理不尽なゲームをする作品。

地球滅亡の危機に陥ったりスケールが大きいものがあったり、小さな内容のゲームがあったりゲームの幅が広くて面白いです。

ココロコネクト

ココロコネクト ヒトランダム 上 (初回限定版) [Blu-ray]

私立山星高校に通う桐山唯青木義文は、ある日の夜中に一時的に、互いの魂が入れ替わる現象を体験する。夢か現実か気になった2人は、文化研究部の仲間である八重樫太一永瀬伊織稲葉姫子に相談するが、冗談話と思われ、ちゃかされてしまう。数時間後に太一と伊織の体が再び入れ替わり、話が本当だと信じた2人は文化研究部へ戻り、副部長の稲葉に体が入れ替わったことを説明する。話が信じられない稲葉は、真実を確かめるため伊織(太一)と太一(伊織)の2人に、本人しか知らない質問をして表情で判断し、ようやく話を信じる。かくして、人格が入れ替わりながらも日常生活を送るが、この現象は<ふうせんかずら>という謎の存在による実験であった。 色々なことがありながらも、5人は無事に『人格入れ替わり現象』を乗り越える。しかし、そこにはまた新しい現象が起こる。その名も・・・『欲望解放』。・・・体が勝手に、動き出す!? そんな矢先に、太一は唯と青木が補導されたという事実を知る。果たして、文研部のみんなはこれを乗り越えられるのか?

君と前々なんちゃらみたいな作品。

人格入れ替わりという内容が読んでて飽きないしストーリーに幅を持たせています。

アニメから入って原作ってのもありな作品。

 

上等。シリーズ

【合本版】上等。シリーズ 全8巻<【合本版】上等。シリーズ 全8巻> (MF文庫J)

五十嵐鉄平は、クリスマスの時に異世界から来たという槍ヶ岳と名乗る全身真っ赤な女性に「薄幸少女を救うサンタクロース役に選ばれた」と言われる。渋々承諾した鉄平の救うべき相手とは、クラスメイトの美少女・古都ゆかりだった…。 

 ことなる次元の世界が交差する物語。

サクッと読める作品です。

 

最後に

 

おすすめのラノベをまとめました。

読んだことがない作品があればぜひ購入して楽しんでください。

 

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